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発着点の「道の駅湯西川」。近くで湯西川ダム建設中。ここの食堂にはダムカレーがある。
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中で乗車受付中。
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受付風景。事前に予約はしてあって、ここでお金を払い、乗車券を受け取る。
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乗車を待って、もう既に並んでいる。早く並べば、並んだ順に乗車するので、いい席が取れる。
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バスが入ってくる。前回の乗客を乗せて。カラフルなバス。
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「湯西川ダムとダム湖探検ダックツアー」というらしい。実際には、川治ダムとそのダム湖を回るのだが。
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前から。日本初! Legend 零 One などとある。
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今度は後ろから。日本に水陸両用バスは3台あるらしい。これはそのうちの1台で、多分一番新しい。後ろ姿もカラフル。
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水陸両用の証拠、スクリュー。意外と小さい。ゆっくり走ればいいからか。
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これも水陸両用の証拠。乗車口は高くなっていて、はしごのようなものを上って乗る。水が入らないように高い位置にある。
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結構乗るのが大変。手すりにつかまって慎重に。ガイドさんも目を光らす。
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旅客が40人に、運転手さんとガイドさんで42人。ガイドさん曰く「最大登場人員は声を出して読まないようにしています」。
上にはマスコットのカッパが並ぶ。
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手慣れたガイドさん。最初に注意事項を大きな声で徹底。乗車中はシートベルトをして、立ち上がったり席を離れたりしてはだめです、窓から手や顔、足を出さないよう・・。ちなみに、窓にはガラスがない。
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しばらく走って、川治ダムに到着。アーチダムで、天端は広い道路。
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バスを降りる。階段を下りるのが大変だ。
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堤高140m。国内4位の大アーチダム。広角でも全体が入らない。
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エレベータで監査廊まで下りる。内部はひんやり。
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ダムの見学は、10人ずつ4班に分かれて、時間をすらしてエレベータに乗る。エレベータの定員上、40人が一度には乗れないので、班別に。それぞれの班にガイドが付く。
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キャットウォーク。下を見ると怖い。
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高さと巨大さがよく分かる。地震でも来なければいいが。いや、地震が来たらどうなるかも知りたい?
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上を見るとコンクリートの巨大な壁が迫ってくる。
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その上は、青空。天気が良くて良かった。
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下を見ると、遙か下に減勢工が見える。吸い込まれるような感じがして。
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足下はこんな具合。透けて見える。
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両岸が切り立っているから、アーチダムの建設が可能になる。
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落ちないように、落ちないように・・・
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下流の遠くには山々。
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ダム内部の見学を終了して、ヘルメットを返す。「国交省のマークが入っています。これは貴重ですよ。」と。一瞬、ヘルメットをプレゼントしてくれるのかと思ったが、そうはいかなかった。
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次の班が見学中。先ほど、あそこに行ったんだ。
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そして、再びバスに乗車。湖面に下りていくところ。斜路が水中に伸びる。そこをバスが行く。
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水面に近づいて、一旦停止。係の人が水中の路面が大丈夫か慎重にチェック。
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発車オーライのサインが出た。バスが水面に向かって動き出す。
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着水。しぶきが上がる。
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ドボーーンと、大きなしぶきが上がり、やや揺れる。
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運転手さんも緊張気味。
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着水成功。無事浮かんでいる。これからはスクリューで推進。
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水上からの風景。緑の山と青い湖面。のどかな風景。
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乗車中は、席から立ち上がったり、別の場所に移動したりできない。後ろを向くのも自由にならない。それで、写真がうまく撮れない。どうしても同じような写真になってしまう。
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こんな感じ。窓にガラスがないので、直に外気に触れて、気分さわやか。
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見晴らしがいい。
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今の時期、たぶん夏期制限水位ではないかと思われるが、水位が下がっていて、岩が目立って見える。
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「岸にはたくさんカッパが隠されています。探してみましょう。」とガイドさん。 一つ発見。
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席は前から2番目。船の進行方向を見る。
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真下。たいした速度ではない。少し泡立つ。
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ダム堤体が多少見える。あまり近くには行かない。行ってはいけないのだろうか。
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一回りして、元の場所から地上へ。あそこから先ほど水面に下りた。そこから今度は陸に上がる。
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陸に上がって、道の駅湯西川までの帰路。
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道の駅湯西川に到着。次の回の乗客が列を作って待っていた。ここで下車。お疲れ様。
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