4月19日(土)、場所は、花のお江戸の、お台場の「東京カルチャーカルチャー」(大観覧車のすぐ下)。
全国のダム好き、ダムマニア、ダムフェチ(?)が集合。 その中でもカリスマダムマニア(!)の7名が濃い話を繰り広げる。
まずは萩原さんの、そもそも一般人はダムをどうとらえているか、という素朴な疑問について絵を描いてもらって、検証。これが大変おもしろかった。こういう例えは失礼かも知れないが、バラエティ番組を見ているようだった。会場も大受け。
続いてふかちゃんのアースダムの魅力、夜雀さんの幻のダムの図上復元(と言うか想像というか推測というか)、takaneさんの「海外のダムのあるき方」などなど。
専門家以上に詳しく豊富な(と言うか、マニアックな)話題と知識には、脱帽。
5時開場、6時開演で、9時半まで、フルスロットルのダム談義。まさに「ダムナイト」であり「大堰会」であった。
終了後は、人気タレント並みのサインの列ができていた。
やはり、職業でダムに関わっている人間とは、また視点や切り口が違うなぁ、こんなに感じ方も違うものなのかと、たいへん勉強になった4時間だった。
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