青下第1
(あおしただいいち) |
宮城県 |
周辺に自然散策路や水道記念館
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青下水源地は、豊かな自然に恵まれ、ダム周辺は、レンガ造り風の水道記念館や散策路、ハイキングコースなどが整備されている。
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青下第3
(あおしただいさん) |
宮城県 |
周辺に自然散策路や水道記念館
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青下水源地は、豊かな自然に恵まれ、ダム周辺は、レンガ造り風の水道記念館や散策路、ハイキングコースなどが整備されている。
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青下第2
(あおしただいに) |
宮城県 |
周辺に自然散策路や水道記念館
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青下水源地は、豊かな自然に恵まれ、ダム周辺は、レンガ造り風の水道記念館や散策路、ハイキングコースなどが整備されている。
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井川
(いかわ) |
静岡県 |
井川展示館
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右岸の高台に中部電力が運営する「井川展示館」がある。水力発電のしくみやダムの役割、大自然と電気の関係をオモシロ楽しくご紹介。日本初の中空重力式ダムである井川ダムを有する井川発電所の建設記録なども。また展示館からは堤体を上から眺望できる。
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胆沢(再)
(いさわ) |
岩手県 |
ユニークな「胆沢ダム学習館」
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平成13年4月に「胆沢ダム学習館」がオープン。地区の歴史・文化を学んだり、勉強会や企画展などの利用できる。活用方法などは小中学校の先生をメンバーとした懇談会が助言。小中学校の総合学習の一環としての利用が増えている。館長業務は、教職員OBで作るNPO法人のメンバーが日替わりで努めることも。
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石打
(いしうち) |
熊本県 |
変わった形の石打ダム資料館
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石打ダムの隣に石打ダム資料館がある。ダムの働き、治水・利水の仕組みなど、暮らしと水の関わりについて楽しく学習しながら、ダムとその周辺の自然を眺望するための施設。建物はこった設計のようで、変わっている。
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一の木
(いちのき) |
奈良県 |
柿の産地
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一ノ木ダムは、五條吉野国営農地開発事業の一環として建設されたもので、1674ヘクタールの畑にかんがい用水などを供給。生産額全国2位を誇る柿の産地。近くには、柿色のドーム型の柿博物館があり、柿の資料や加工品を展示している。
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大滝
(おおたき) |
奈良県 |
学べる建設ステーション
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ダムの本体工事現場を校外学習の場に提供する現場がまるごと教室をコンセプトに「学べる建設ステーション」を建設し、広く一般公開。平成8年4月20日にオープン。13年10月26日、オープンしてから1,440日目で来場者20万人を達成。
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大野
(おおの) |
京都府 |
大野ダムビジターセンター
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大野ダムビジターセンターにダムや水力発電に関する展示ある。ダム関係の本格的な文献、資料をおいてあって、閲覧できる。
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奥只見
(おくただみ) |
新潟県 |
奥只見電力館
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ダムの近くに奥只見電力館がある。奥只見の自然や電源に関する様々な情報が模型や映像で見ることが出来る。11/下〜5/上は休業。
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川治
(かわじ) |
栃木県 |
堤高国内4位のアーチダム
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堤高140m。アーチダムとしては黒部ダム、温井ダム、奈川渡ダムに次ぎ、国内第4位の高さ。アーチ曲線の美しい雄大な景観のダム。川治ダム資料館でダムのスケールの大きさや近代建築工法が紹介されている。
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倉敷(再)
(くらしき) |
沖縄県 |
都会のオアシス
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市街地に近く周辺整備もよくされ、豊かな自然を生かした都会のオアシス。資料館、高さ41mの展望タワーがあり、広場では周辺地区の老人によるグランドゴルフ、子供達の遠足、山原の川では幼児による水遊び。来場者は年間68万人にのぼる。
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狭山池(再)
(さやまいけ) |
大阪府 |
狭山池は日本最古のダムといわれる
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狭山池は、「古事記」や「日本書紀」にも記述がみられるという古い潅漑用のため池。発掘調査により発見された東樋(ひがしひ)の木製樋管(コウヤマキ)について、年輪年代測定法により伐採年代を測定したところ、616年との結果が得られたことなどから、狭山池の築造は7世紀前半とする説が、現在有力。東樋は、大阪府立狭山池博物館に展示されている。
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滝里
(たきさと) |
北海道 |
変わった外観の滝里ダム資料館
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ユニークな外観。資料館全体を展示物としてデザインしたという。水没した滝里町の懐かしい街並みを映像で眺めることができる。アーチストによる様々なオブジェや、巨大な万華鏡のような映像シアターなど、他のダム資料館とは一味違う。開館期間は、5月〜11月中旬で、期間中無休。
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樽床
(たるとこ) |
広島県 |
芸北民俗博物館
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ダム近くに芸北民俗博物館がある。昭和32年、ダム建設によって樽床集落72戸が湖底に水没することにったが、このとき樽床集落から民具を中心に民俗資料を収集した。これらの資料は、昭和34年に「樽床・八幡山村生活用具」として国の重要有形民俗文化財に指定された。芸北民俗博物館これらの資料を収蔵する目的昭和35年に開館。湖底より移築された芸北地方の伝統的建家屋も保存されており、これも昭和40年に「中門造り」として国の重要有形民俗文化財の追加指定を受けている。
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富郷
(とみさと) |
愛媛県 |
管理用の通路を利用してギャラリー
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管理用の通路がギャラリーになっている。入り口には、「とみさとダムワールド」と。ボーリングサンプルや地形模型、ダムの役割と工事の進み方などを見ることができるらしい。
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奈川渡
(ながわど) |
長野県 |
安曇発電所
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ダム直下に安曇発電所がある。約10万kwの発電機を6基備える。そのうちの2台は発電専用機で、水の落ちる力で電気を作るタイプ。4台は揚水式発電機。下流の水殿ダム、稲核ダムとの間で揚水発電を行う。東京電力・テプコ館で見学ができる。
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七色
(なないろ) |
三重県 |
揚水発電
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上流の池原ダムとの間で揚水発電を行う。最大出力35万kw。池原ダムのダムサイトを見下ろす崖の上にある池原電力資料館に説明がある。
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奈良俣(元)
(ならまた) |
群馬県 |
奈良俣ダム資料室
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資料室があって、映像・パネル・模型などで、奥利根の自然、奈良俣ダムの建設や役割りなどをわかりやすく説明している。しゃれた感じの建物。展望台からは大パノラマが目前にひろがる。入場無料。
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二風谷
(にぶたに) |
北海道 |
アイヌ文化の里
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ダム建設などを契機に、アイヌ文化の再生と活性化のため、二風谷地区で「アイヌ文化の里」づくりが進む。町立二風谷アイヌ文化博物館と萱野茂二風谷アイヌ資料館が整備されている。2002年2月には、地元在住のアイヌ文化研究家、萱野茂さんが収集、製作したアイヌ民具1121点が国の重要有形民俗文化財に指定された。
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一ツ瀬
(ひとつせ) |
宮崎県 |
一般水力発電としては九州最大
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下流約3kmにある一ツ瀬発電所は出力18万kw。一般水力発電では九州最大の出力を誇る。一ツ瀬発電所資料館で、一ツ瀬ダムと発電所について説明がある。
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日吉
(ひよし) |
京都府 |
堤体内部を見学できるインフォギャラリー
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日本で初めてダム内部を見学できる施設「インフォギャラリー」がある。堤体内に3つのテーマゾーンとゲート見学室があり、実際のダムゲートが見学できる。
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水内
(みのち) |
長野県 |
ダム湖は「琅鶴湖」
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小説家有島武郎の弟で、洋画家の有島生馬が戦時中佐久市に疎開していて、その縁で昭和25年命名。ダム湖の水質が美しく、水の色が琅カン(翡翠の一種)の美しい青碧色に似ていることと、湖の形が鶴が羽を広げたように見えることによる。湖畔には、有島生馬記念館がある。
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森吉山
(もりよしざん) |
秋田県 |
広報館の開設
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平成14年9月に、ダム建設工事の情報提供や、地域の自然や歴史・文化・風土の学習施設としてダム広報館を開設。広報館の展望台からは、ダム工事が一望できる。約1年1ヶ月後の平成15年10月に来館者5万人を迎えるなど、盛況だ。
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