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全項目表
 
ダム番号:448
 
長井ダム [山形県](ながい)
 [旧名]新野川ダム(しんのがわ)

13/05
ダム写真

(撮影:だい)
122614 だい
084665 だい
122615 だい
135609 間・前田・奥村JV長井ダム作業所
D-shot contest 入賞作品   → ダム便覧トップ写真   → フォト・アーカイブス [ 提供者順登録日順 ]
どんなダム
 
大規模な重力式コンクリートダム
___
堤高125.5m、堤頂長381m。東北で有数の大規模な重力式コンクリートダムRCD工法で建設。
[写真](提供:間・前田・奥村JV長井ダム作業所)
読み間違いのないよう改名
___ 当初新野川ダムだった。置賜野川には既に菅野ダムと木地山ダムが完成していたので、新しい野川のダムという意味。ところが、「にいのがわ」と読み間違われやすいので、市の名をとって長井ダムと改名。
管野ダムが水没した
___ 長井ダムの建設によって、上流にあった管野ダムが水没した。管野ダムは、堤高44.5mの重力式コンクリートダムで、山形県が建設した最初の多目的ダムだった。今は、ながい百秋湖の湖底にあって、流入する土砂を堆積させる施設として機能している。
テルハ型クレーンを採用
___
コンクリートの主運搬設備にテルハ型クレーンを使用。テルハ型クレーンは、従来主に港湾の荷役設備として利用されている大規模クレーンで、それをダム用に改良。
[写真]テルハ型クレーンの全景。コンクリートバケットを釣り下げ、バケットを上下流方向に約30m移動させることができ、コンクリートを堤体内に運搬する。背後にはバッチャープラントが。
ダム湖は「ながい百秋湖」
___ 公募により県内外から寄せられた170以上の案を検討した結果、2006年3月に「紅葉が湖面に映るイメージを連想させ、響きも親しみを覚える」として「ながい百秋(ひゃくしゅう)湖」に決まった。
シリーズ ダム百選 投票から
第 6 回  『 美人顔ダム 』
■ 私は長井ダム本体建設工事に従事しております。錦上添花とは言い過ぎかもしれませんが,このような美しい姿を早く一般の方々に見ていただくために日々,職員一丸となって安全施工に努めております。 (鈴木篤)

第 10 回  『 夏に遊べるダム 』
■ 長井ダムはこの前、完成したばかりで、夏に行くと置賜の自然と、長井ダムの大規模さを実感できます、夏の朝日連峰はとても、美しく、残雪が残っていそうです、長井ダムから上流へ行くと、木地山ダムがあります、そこでダムカードが貰えます、僕はおすすめしたいと思いました。 (雄一郎)

第 21 回  『 雪景色の似合うダム 』
■ どっしりと構えた堤体に山々に積もった雪、結氷しているダム湖が印象的です。みさ橋(県道)付近からは真正面、熊野山の展望台からは東北のマッターホルンといわれる祝瓶山を長井ダムのバックに見ることができるのでオススメです。 (kazu_ma)
テーマページ テルハ型クレーンを採用(長井ダム)
第3回 D-shot contest 受賞作品
ダムの書誌あれこれ(42) 〜山形県のダム〔上〕 (白川、長井、前川)〜
このごろ 長井ダムの竣工式に参加して
長井ダムの展望を求めて
長井ダムカレーを食べに行く
左岸所在 山形県長井市寺泉  [Yahoo地図] [DamMaps] [お好みダムサーチ]
位置
北緯38度06分03秒,東経139度57分26秒   (→位置データの変遷
[近くのダム]  木地山(6km)  古室堤(6km)

河川 最上川水系置賜野川
目的/型式 FNAWP/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積 125.5m/381m/1200千m3
流域面積/湛水面積 101.2km2 ( 全て直接流域 ) /140ha
総貯水容量/有効貯水容量 51000千m3/48000千m3
ダム事業者 東北地方整備局
本体施工者 安藤ハザマ・前田・奥村
着手/竣工 1979/2010
ダム湖名 ながい百秋湖 (ながいひゃくしゅうこ)
ランダム情報 【コンクリートダムの工法】RCD工法
【ダム工事年表】仮排水路(1998.3〜2000.3) 本体掘削(2000.3〜2002.6) 本体打設/盛土(2002.10〜)
【ダムカード配布情報】H28.4.1現在 (国交省資料より) Ver1.0
○長井ダム管理支所 9:00〜17:00(土・日・祝日を含む)
ダムカード画像コレクション
長井ダム Ver.1.0 (2011/03)
リンク 東北のダム(国土交通省東北地方整備局)
DAM Photographer・で、ダムですが・・・(1)
DAM Photographer・で、ダムですが・・・(2)
DAM Photographer・行ってきちゃった・・・(その1)
DAM Photographer・行ってきちゃった・・・(その2)
damsite・ダムデータ
kazu_ma’s WALKING-DIARY・熊野山スノーハイク
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kazu_ma’s WALKING-DIARY・長井ダム見学会/湖面巡視体験
THE SIDE WAY・長井ダム
ウィキペディア・長井ダム
だむ†ほりっく・管野ダム(水没地)
ダムニュース/「ながい百秋湖」 〜ダム湖の名称が決まりました!〜(ダム技術センター)
ダムニュース/「夏休み体験学習」&「かわとぴあ2005inながい」(ダム技術センター)
ダムニュース/第8回長井ダム懇談会(ダム技術センター)
ダムニュース/第9回長井ダム懇親会開催される(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダム かまくら&雪灯籠竣(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダム 夜のイルミネーション点灯(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダムコンクリート100万m3達成(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダムで工事関係者の家族を対象とした現場見学会を開催(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダムはこうしてできる!!(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダム現場見学会(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダム秋の夜間現場見学会(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダム秋の夜間現場見学会(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダム春の現場見学会 〜新緑の風をダムで体感〜(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダム定礎式(ダム技術センター)
ダムニュース/長井ダム本体コンクリート打設50万m3達成(ダム技術センター)
ダム好きさん【長井ダム】
ダム工事総括管理技術者会ホームページ・長井ダム
長井ダム(国土交通省東北地方整備局長井ダム工事事務所)
参考資料
■『花の長井』とダム建設事業への期待:斎藤伊太郎
【ダム日本 No.550(H2.8)】
■長井ダムの設計と施工 −テルハ型クレーンによるコンクリート運搬とグラウチング計画− 国土交通省東北地方整備局長井ダム工事事務所長 島田 昭一
【第53回ダム施工技術講習会(H15.7.23)】
■長井ダムの設計と施工/島田昭一 −テルハ型クレーンによるコンクリート運搬とグラウチング計画−
【ダム日本 No.708(H15.10)】
関連書籍 ■建設省長井ダム工事事務所 『こどもダム百科事典』 建設省長井ダム工事事務所 1993
諸元等データの変遷 【06最終→07当初】河川名[置賜野川→相川] 目的[FNAW→FNAWP]
【07当初→07最終】河川名[相川→置賜野川]
【08最終→09当初】堤高[125.5→126] 湛水面積[→140]
【09当初→09最終】堤高[126→125.5]
【10最終→11当初】流域面積[993→101.2]
【11最終→12当初】竣工[2010→2011]
【12最終→13当初】左岸所在地[長井市大字平野→長井市寺泉] 竣工[2011→2010] 本体施工者[間・前田・奥村→間組・前田建設工業・奥村組]
【13最終→14当初】本体施工者[間組・前田建設工業・奥村組→安藤ハザマ・前田建設工業・奥村組]
【14最終→15当初】本体施工者[安藤ハザマ・前田建設工業・奥村組→安藤ハザマ・前田・奥村]

■ このごろ (はじめの部分) → このごろ目次
長井ダムの竣工式に参加して

 
 平成23年11月9日、山形県長井市にある長井ダムの竣工式が開催されました。
 平成22年の4月にはサーチャージを向かえ、既に稼動してからしばらく経つはずですが、この11月9日にようやく竣工式が開催されました。平成23年3月に予定していた竣工式が震災により
 ・・・→ 全文はこちら
(H23.11.21、夜鷹)


■ このごろ (はじめの部分) → このごろ目次
長井ダムの展望を求めて

 
山形県の長井ダムは、ながい百秋湖が1月頃から結氷が始まり周りの山々も白くなり美しい冬景色となります。
そんな長井ダムを高いところから見下ろしてみたいと思い、スノートレッキング
 ・・・→ 全文はこちら
(H26.2.18、kazu_ma)


■ このごろ (はじめの部分) → このごろ目次
長井ダムカレーを食べに行く

 
最近ダムカレーの勢力が広がりつつある中、山形にもその勢力がやってきた。
そのダムカレーは8/2から販売開始したので、早速食べに行ってきた。
 ・・・→ 全文はこちら
(H26.8.6、kazu_ma)


■ テーマページ → テーマページ目次

テルハ型クレーンを採用(長井ダム)

 長井ダムは、RCD工法による重力式コンクリートダムだが、コンクリートの主運搬設備にはテルハ型クレーンが使用された。テルハ型クレーンは、従来主に港湾の荷役設備として利用されている大規模クレーンで、それをダム用に改良した。ダムサイト上流の施工設備との連続性、一体性がよく、経済性や環境面でも有利という。
■テルハ型クレーン
テルハ型クレーンの全景。コンクリートバケットを釣り下げ、バケットを上下流方向に約30m移動させることができ、コンクリートを堤体内に運搬する。背後にはバッチャープラントがある。

ダム堤体の打設高に追従して、中間マストを6mごとに継ぎ足して、クレーン部分を上昇させていく構造。右側が中間マストを継ぎ足したところ。
■施工状況
テルハ型クレーンバケットを釣り下げてコンクリートを運搬し、ダンプトラックに積み替えて打設位置まで運ぶ。

テルハ型クレーンは左右に2基ある。背後にバッチャープラントがあって、そこでコンクリートが製造され、バンカー線上のトランスファーカでテルハ型クレーンのところまで運搬される。

[出所]第53回ダム施工技術講習会
(平成15年8月作成)


→ ダム便覧の説明
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