「早明浦ダム」の・・・なぜ?
四国の地理的中心に「早明浦ダム」がある!
貯水量は全国でも10位の大きなダムである! ただ大きいが故に「効能」は大きいが、「影響」も大きい!
通常なら「四国の水瓶」ともてはやされるのだが、現在は渇水で「生活用水」に使っている瀬戸内方面では「ヒビ割れ寸前」である!
「四国の水瓶」の・・・なぜ?
このダムをセンセーショナルに「四国の水瓶」と書くから四万十川は迷惑する! 四万十川と早明浦ダムは無関係の水系で、四万十川には渇水はない!しかし
マスコミが「四国の水瓶がピンチ!」とか「高松では節水!」と書くと四国全体のイメージがそうなるのか、四万十川の来訪客までもがキャンセルをしてしまう!
「風評被害」ならぬ「雨量被害」である!
「共働き」の・・・なぜ?
四国は「台風銀座」と言われるように「高温多雨」の地域のイメージがあるが、雨量に関しては「膨大」でもなければ「頻繁」でもない!症状は一時的である! つまり「降る時」は降るが…「降らない時」は降らないのである!
渇水の現在の四万十川 |
H17の大水の四万十川 |
この「予め判っている問題」で毎年大騒ぎをするのは「笑い話」のように見えるが…笑えない! その解決策は二つにひとつ! 亭主の収入で足らなければ「倹約」か「共働き」のどちらか! もうひとつ加えるなら…何で毎年大騒ぎしなきゃなんないの?
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