「四万十の語源」の・・・なぜ?
この川には支流が40010本あるから「四万十川」と名前がついた!…という説があるが…実際の支流の数は「 319本」である!
土佐人は酒が好きで…酒を飲むと気も話も大きくなり過ぎるようである!
上流の支川に「四万川(しまがわ)」があり…中流には「十川(とおかわ)」という地名がある…
「196」の・・・なぜ?
四万十川の長さは「196km」である!…日本では11番目の長さである! 四万十川で確認されている魚の数は「196種」である!…勿論日本一♪
この「196種」には「汽水域」の海からの訪問者もカウントされている! だから「小判鮫」がカウントされている…が…「鯨」は確認されてない!
「四万十川にはダムがない!」の・・・なぜ?
河川法では高さ15m以上を「ダム」と呼び、それ未満を「堰」と呼ぶことより「四万十川にダムはない!」となっている…が…これは「本川」での話である!
支流には6個所ダムがある! そして…本流L=196km中、下流から110km付近に「堤高15m未満」の「ダムではないダム」がある!(写真=佐賀取水堰)
「8mの不思議」の・・・なぜ?
この「ゲート」の高さは= 8mである! しかし…タワーの高さは=30mある!
「河川法」上は8m…「開放時」は16m…「景観上」は30m… 太郎はこれを「ダムではないダム」と呼ぶ!
花子 「そんな事は四万十川では誰もが知ってる話でしょ!」 太郎 「では…ここまで読んだ地元の方は’ダム’のおかげで ’ムダ’な時間を費やしたことになる!」 花子 「四万十川新聞の存在自体が’ムダ’なのよ!」 太郎 「・・・」
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