「ダムの間違い」の・・・なぜ？
日本の地形にダムは必要である！しかしこれをムダだという人が居る！
技術屋さんは必要だという！…しかし算盤屋さんはこれを不必要だという！
八ツ場ダムの計画は50年前に検討された！…技術屋さんの理論でである！
現在になって、これを中止しようと言う！…遅れてきた算盤屋さんの理論である！
それを調整するべき政治やさんが…中立的意見を待たないのはどういう訳だろう？
「八ツ場ダム」の・・・なぜ？
新しい国交相が「八ツ場ダム建設中止」を叫んだ！
経緯から、現在では当然そう云わざるを得ない事は誰もが知るところである！
それを大きな扱いで報道する！何ともマスコミは戦略的である！
なぜなら…意見聴取後「廃止論は中止！」となった時に、話題の大きさを増幅させる為の捨石だからである！
一年前の民主党は「まさか自分の仕事になる！」とは思わないから大胆な構想を打ち上げた！
その「まさか」という「坂」を前にして…「登るしかない！」と大臣が独り言を言っている風情である！
「佐藤さん」
NPO・四国河川文化ネットワークの仕掛け人は佐藤さんである！
今は出世して「河川局長」になったばかりである！
偉くなったばかりに八ツ場ダムのニュースで姿を見るが…太郎は声の掛け方が判らない！
「おめでとうございます！」では皮肉だし…「ご愁傷様」だなんて祝辞はないだろうし…
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