「四万十川ブームは去ったのか？」の・・・なぜ？
四万十川が「NHK」で全国紹介されたのは今から…26年前である！
そして今、足元を見つめ直せば…その人気の最盛期は既に過ぎたと思える！
では…27年前までは全く無名だったこの川の観光ブームのピークはいつだった？…と振り返れば
…それは15年前…つまり平成早々の頃だったと思える！
ブーム開始以来10年は「順風満帆」であって…夢見心地だった！
…男女で言えば「婚約時代」である！ga
「今は・・・」の・・・なぜ？
「婚約」の次には「新婚時代」が来るのだが…四万十川では…「婚約」の次に来たのは「倦怠期」である！なぜならば・・・
楽しかるべき新婚時代は「来訪客に慣れてなくて…楽しさを実感する暇が無かった！」…「何が何やらサッパリ判らん！」かったのである！
今になって、やっと最近「子造りの必要性」に気がついたが…時すでに遅く…
もう「倦怠期」である！
「観光」とは「まちづくり」の延長線上にあるのであって…決して
「観光」の延長線上に「まちづくり」があるのではない！
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