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ダムインタビュー(8)
土木写真家・西山芳一さんに聞く
「いい写真は努力や熱意が伝わってくる」

 西山芳一先生は、土木写真の第一人者といわれ、当協会の写真コンテストの審査委員長にもなって頂いている。

 2年少し前だったろうか、西山先生にコンテストの審査委員になって頂けないかと、先生の事務所に伺ってお願いをしたところ、快く引き受けて頂いた。気さくな感じの方だとお見受けし、その時もだいぶ長くいろいろなお話を伺った。中でも、若い頃に、古いダムを多数巡って多くの写真を撮ったことを、思いを込めてまさに熱く語っておられたことを思い出す。土木といっても、橋やトンネルなど種類は多いわけだが、先生にとってはダムは中でも特別な存在なのではないだろうかと、その時強い印象を受けたことを覚えている。

 今回インタビューをお願いすると、これも快諾され、ちょうど近くに行く機会があるからと、ダム協会まで出向いて頂けることになった。気さくさは相変わらずということのようだ。

(インタビュー:中野、編集・文:酒井、写真:廣池)


小屋平ダム(撮影:西山芳一)
土木のとっかかりはダム

中野: 協会の写真コンテストの審査委員をお願いし、毎回多数のダム写真をご覧頂いて、審査をして頂いており、大変ありがとうございます。先生は土木写真家でいらっしゃるわけですが、どんなきっかけで土木の写真、あるいはダムの写真を撮られるようになったのですか。



西山: 大学の写真学科を卒業してフリーで写真を撮っていました。コマーシャルフォトグラファーで、たとえば家電、通販などの商品などをですね。そのうち、たまたま日経新聞社の仕事があって、建築物を撮ってみると、これがおもしろかったんです。そのころ日経BP社から「日経コンストラクション」が出ることになって、土木を撮ってみないかと声がかかって、20年ちょっと前だと思いますが、関越自動車道の2期工事を撮りました。次に関西国際空港の橋梁架設工事を撮りました。このときはクレーンがどでかくて、びっくりして、これはおもしろいなと思いました。初めてダムを撮ったのは浦山の定礎の頃だったと思います。
そういえば、土木のとっかかりはダムでしたね。
もう30年ぐらい前ですが、アウトドアが好きで、四輪駆動車が好きで、ある時新潟県の林道を走っていると、急に開けてきて、工事の75t級くらいの重ダンプがほこりを上げて走っていました。三国川ダムの工事でした。おもしろいなと思って、遠くから半日ぐらいじっと見いってしまいました。いつか中に入って撮ってやろうと思いました。だからこそ、日経コンストラクションから話があったとき、受けたんだと思います。

中野: 土木では、橋とかトンネルとかダムとか、いろいろありますが、撮ってみてどれがおもしろいと感じましたか。

西山: 最初の頃はみんなおもしろかったです。関越自動車道のトンネル工事では、貫通間際だったのでダイナマイトの量がすごかった。未だに一番多い量のダイナマイトを使ったようです。橋では、明石海峡大橋です。何回も行かせてもらいました。明石海峡大橋とか東京湾横断道路とか、20年くらいから10年くらい前はちょうど時期的に大規模プロジェクトが出来上がる頃だったのです。

石、コンクリート、煉瓦が好き

中野: いろいろある土木構造物がありますが、何に魅力を感じていますか。


西山: 素材としては、石、コンクリート、煉瓦が好きです。鉄はあまり好きではありません。鉄は移設ができます。例えば九州の鉄橋をばらして、東北に使われるといった移設ができます。移設は許せない感じがしますね。土木の構造物はそこの場所で年を経るのがいいと思います。時間経過みたいなものを撮りたい。その時しか撮れない、そして撮れば残る、それがいいのだと思います。

中野: 撮って残ったものが土木遺産ということですね。

西山: 土木遺産の話ですが、タウシュベツの写真を撮りましたが、糠平湖のなかにあるアーチ構造のコンクリートの橋で、風化が極まっています。湖の水位が上下し、北海道なので冬には零下30℃になり凍ります。水位が下がったときに、氷が落下する際、コンクリートを持っていってしまって骨材が見えてしまっています。土木構造物の時間経過の究極だと思います。隣に水に沈まないバージョンもありますが、風化の速度が全く違います。水に沈んでいると、1年に50年分くらい風化します。よくこれを見てローマの水道橋を想像されますが、50年経っているので、50年×50で、2500年分経過したことになります。確かにローマの水道橋と似たような風化具合です。
十勝沖地震で、だいぶ崩れたと言われていますが、もう一度大きな地震が来たら、アーチが切れてしまうでしょう。要するに土木構造物の自然に帰る姿が見られる唯一の構造物でしょうね。


出版された写真集
中野: ダムも年数がたてば、劣化していくので、やはりリフォームも大切ですね。

西山: 古いダムの補修工事も撮っていますが、その施工から補修までの記録を見るのがとても楽しいです。

昭和10年以前のダムを撮り歩く

中野: 初めてダムを撮ったのはどこですか。

西山: 工事中のダムとしては、浦山ダムです。当時、日経コンストラクションの撮影で車で全国各地を移動するわけで、その時に「ダム」もおもしろいなと思いました。その後、完成したダムも、工事中のダムも、たくさんのダムを撮りました。
当時、日経コンストラクションの編集部に「ダム年鑑」が1冊あったんです。それを、新しいのが出たときに、もらいました。見てみると、ダムが約3000基あることがわかり、3000基くらいならこれを全部撮ってやろうと思いました。ダム年鑑はダムが水系別に載っているので、撮影で現場に行くときにはその水系のコンクリートダムをみんな撮ろうと思いました。それをやっているうちに、すぐに飽きてしまいました。数が多いのは、高度成長期に建設されたダムです。これらはみんな同じように見えました。同じようなダムの写真を撮ることになって飽きてしまったんですね。
それでもう一度ダム年鑑を見てみました。そこで1935年(昭和10年)以前に絞って抽出してみたんです。すると昭和10年以前のコンクリートダムが百数十基ありました。これなら1〜2年で撮れると思いましたね。それから、またダムが好きになりました。昭和10年以前にしたのは正解でした。それより後になると、戦争の影響でデザインとか飾りとかがなくなってしまう。そうなる前の明治、大正のダムはきれいでした。

中野: 古いダムに興味をお持ちだと言うことでしょうか。

西山: 私の場合は、大きなゲートがあまり好きではないのです。新しくても20年くらい前にできたダムでゲートのないダム、要するに古い農業用のダム、防災用ダムで山の中にあって、高さも20mぐらいの小さなダムです。下流面は苔むしていていい雰囲気を醸し出している、これがダムなの?というような感じです。そんなダムが最近はおもしろいと思っています。大きなゲートが着いた立派なダムはダム好きさんたちに任せて、私は、古いダム、昭和10年以前のダム、戦後のダムでも目立たなくて、いい雰囲気を醸し出しているダムを撮っていこうと思っています。

中野: 最近のダムもいいところがあるのではないでしょうか。

西山: そうですね。高度成長期のダムを見ていくうちに、ある程度、外観から分類ができるのではないかと思いました。ゲートが出っ張っているものとか、堤頂部が真っ平らとか、堤体の形とかで。分類をしてみたらおもしろいと思います。土木の先生にそんな話をしたら、まとめたら学位が取れるかもよと言われてしまいました。


好きなダムは白水ダム・本庄ダム

中野: 特に印象に残ったダムはどこですか。具体的にどういったところがよかったんですか。

西山: 大分県の白水ダムは小さいですがいいダムです。自然にとけ込んでいますね。周囲の自然をいじめていない。山の形に沿って作られています。
広島県の本庄ダムも印象に残っています。装飾的ですが、重要文化財ですし、きれいなダムです。
特に西日本には、全国にはまだあまり知られていない古い隠れたいいダムがありますよ。

1万件のデータベース

中野: 施工中のダムもできあがったダムも、両方撮っておられますが、どちらが好きとかはありますか。

西山: 何が好きというよりも、基本的に3つに分けているんです。施工中、竣工写真、土木遺産の3通りが主のものだと思います。
ちょうど、一般の方が家族の写真を撮る場合に似ています。施工中の写真を撮るのは、お子さんの成長記録に相当します。運動会や成長の様子を撮るようなものです。竣工写真は、成人式やお見合い写真のようなものです。これは依頼されて撮ることが多いです。土木遺産の写真は、人間の写真でいうと年寄りの顔のしわを撮る、活躍された方のポートレートを撮ると言ったようなイメージです。撤去された構造物の遺影になったこともありました。

だから、どれがいいとか、どれが好きとか言うことはありません。どれも撮ります。
竣工写真とか、新しい写真とか依頼されてどこかに撮影に行ったときに、ついでに近くで写真を撮ってきます。土木遺産とかその周りにあるダムなどの1万件ほどのデータベースを自分で作っています。それで近場に何があるか探します。初めに行った日に、すぐに電話をして、アポを取って、そして、いくつか回って撮ってきます。

中野: 最近は「ダム便覧」も便利になっていますが。

西山: よく使っています。データの他に、写真がたくさん載っているので、現地に行かなくともこれを見るだけである程度のロケハンができますね。

施工中を撮るには勉強が必要

中野: 施工中のダムもたくさん撮っておられますが、施工方法などは素人には難しいところがあるように思いますが、勉強されるようなこともあるのですか。

西山: 土木って、専門用語が多いですよね。専門用語もある程度理解できて、工事をやっている事務所の所長さんと会話ができないと失礼なので、その程度は「土木用語辞典」で勉強しました。
もっとも、あまり勉強しすぎると、造る側になってしまって、客観視できなくなるので、これはだめです。土木写真家の使命は客観視して一般の人に見せるわけですから、造る側になりきってしまってはいけません。


 

中野: 施工中のダムを撮るコツみたいなものがありますか。

西山: 施工中のダムを撮ろうとしたら、まずダムの工事のことをある程度知らないといけません。今いったい何をやっているのか、何を見せたいか勉強していくと、いい写真が撮れます。コンクリートダムなら打設のところが一番よく撮れますね。
もし近場に施工中のダムがあったら、だんだんと積み上がっていくのを定点観測的に撮るのもいいと思います。
写真を撮るにはタイミングがある

中野: ダム好きさんたちもたくさん写真を撮っていますし、コンテストにもいろんな写真の応募がありますが、ダム好きさんたちの撮っている写真はどうですか。

西山: すごくがんばっているなと思います。実際、コンテストは、私も勉強になります。
最初は、単に通りがかったダムを撮るといったようなことだと思いますが、だんだんよくなってきて放水とか、あるタイミングをねらって撮るということも出てきています。
写真にもタイミングもいろいろあって、マクロなタイミングとしては、たとえば放水のように、年に何回かあるようなものです。ミクロのタイミングとしては、たとえば、1日のなかでの太陽の光線です。ダムの下流面は垂直ではないので何時頃が面に当たる光線の具合がどうなるか予想します。例えば真北を向いている砂子沢ダムなら6月の夏至頃しか陽が当たらないといったこともあります。

中野: ダムによって、夏がいいとか、冬がいいとかありますね。

西山: ありますね。ダムの意味合いとか場所とかで、たとえば北国のダムなら雪景色がいいとか、ダムの個性を引き出してやると言ったこともあります。ダムを知らないと撮れないということです。

中野: いい写真とは、結局のところどんな写真ですか。

西山: 撮った人が見えてくるような写真です。ぱっぱっと撮った写真ではなく、準備をしたり努力をしたりして、努力や熱意が伝わってくる写真です。それが伝わらない写真はおもしろくない。人を撮った写真を考えるとわかりやすいと思います。自分の子供と人の子供とは違います。自分の子供の方がよく撮れます。そして、それが見る側に伝わります。


いい写真の活用を

中野: 今、環境問題などダムに対する批判もありますが、どうすべきかについて何かご意見がございますか。

西山: まずは地道な努力ということでしょう。現場のことが大事だと思います。ダムは地域のものですし、地域の方に理解してもらう必要があります。見学をしてもらうのもいいですし、いい写真を見てもらうのもいいと思います。ダムによくインフォメーションセンターのような施設がありますが、そういうところでいい写真を活用してもらったらいいのではないかと思います。写真を展示していることもよくありますが、現状ではいい写真が少ないように思います。写真の善し悪しがわからないのではないかと感じられるのは残念なことです。
いろいろなパンフレットが作られていますが、パンフレットについても、同じようなことがいえると思います。

中野: これから写真は媒体として、どんな役割をしていくと思いますか。

西山: ダムに関して言えば、ダム好きさんたちのようにネットを運営されている人たちもだんだん全国的になってきてとてもうれしく思っています。

中野: ダムの将来に関して、何かご意見などはございますか。

西山: ダム造りがなくなることはないと思いますが、大きなものはできないですから、地域の方々とのふれあいというものを大切にしていくことだと思います。
ダムは交通手段ではないので役割がわかりにくいこところがありますから、より一層地域の方に理解をしてもらわなければならないと思います。
写真もそういった意味で、ダムを理解してもらえる手助けとしての役割ができるといいかと思います。

中野: 写真を、特にいい写真をもっと活用しなければいけないと言うことですね。
これからも、ダムの写真を撮り続けて頂きたいと思います。本日はどうもありがとうございました。

(参考)西山芳一さんプロフィール

西山 芳一(にしやま ほういち)
土木写真家

1952年 東京都大田区 生まれ。
1975年 東京造形大学 デザイン学部 写真学科 卒業。
1978年 広告代理店 博報堂、東急エージェンシーを経てフリー。
    主に広告写真を撮影。
1988年 日経コンストラクション創刊準備号にて初めての土木撮影。
1993年 土木写真家として土木中心の撮影に移行。現在に至る。
    「土木を撮る会」事務局長。

受賞   1992年3月 日経BP社 最優秀写真賞
     2003年5月 土木学会 平成14年度 出版文化賞 
     2007年5月 土木学会 平成18年度 出版文化賞

写真集  2002年5月 「港湾遺産」 埋立浚渫協会
     2002年11月 「タウシュベツ」 講談社
     2003年3月 「水辺の土木」 INAX出版
     2005年10月 「トンネル」 施工技術総合研究所 

写真展  1997年10月 「土木造形家 百年の仕事」 東京駅北口ドーム 他巡回
     1998年10月 「土木を撮る」 富士フォトサロン銀座
     2000年10月 「土木を撮るU」 富士フォトサロン銀座
     2001年1月  「タウシュベツ」 銀座スペース5
     2002年11月 「タウシュベツU」 富士フォトギャラリー日比谷 
            北海道庁、上士幌町、富士カラー京都、土木学会 巡回
     2003年3月  「水辺の土木」展 大阪、名古屋、東京のINAXギャラリー   
     2004年3月  「風と建築」展 大阪、名古屋、東京のINAXギャラリー
     2005年2月  「土木を撮るV」 富士フォトギャラリー五反田
     2005年11月 「トンネル」 富士フォトギャラリー日比谷 
     2007年11月 「土木を撮るW」フォトギャラリーキタムラ
 

(平成20年10月作成)
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